現在活動休止中ですが、恒例の「手から手へ」を開催します。
昨年は、アクロスの匠ギャラリーが移動、改装中ということで開催できませんでしたが
場所が1階に移り、また展示会のメンバーも2人増えて
復活します!
匠ギャラリーが移動してから、新しい匠ギャラリーに行ったことがないので
私も新しい雰囲気が分からないのですが
久々に展示会の雰囲気を楽しめればと思っています。
現在活動休止中ですが、恒例の「手から手へ」を開催します。
昨年は、アクロスの匠ギャラリーが移動、改装中ということで開催できませんでしたが
場所が1階に移り、また展示会のメンバーも2人増えて
復活します!
匠ギャラリーが移動してから、新しい匠ギャラリーに行ったことがないので
私も新しい雰囲気が分からないのですが
久々に展示会の雰囲気を楽しめればと思っています。
第69回日本伝統工芸展に入選いたしました!
9月14日から日本橋三越本店で入選作品の展示が始まります。
8月24日に発表され、早くブログに書かねばと思いつつ、報告が遅くなってしまいました。
というのも、今回の出品作品を織り終えたのを区切りに
将来を見据え、博多織とは全く別のスキルを身に着けようと、パソコン系の勉強を始めたのです。
なので仕事として帯などを制作する作業は、しばらく休む予定です。
といっても完全にストップしてして技術が衰えるのは嫌なので
時間があるときに自分のペースでひっそり続けようと思っています。
正直、新しいことを学ぶのはとても楽しい!!
もともとコンピューター系が好きだった自分を思い出しました。
ただ、検察事務官時代に自分でも驚く速さで供述調書を打っていたブラインドタッチが
これまた驚くほどボロボロになっていて少なからずショックでしたが(笑)
とにかく前向きに、地盤を固めて染色作家として戻ってこようと思います。
そしてタイミングがあえば、その間にもまた日本伝統工芸展に挑戦しようと思っています。
ブログ、ご無沙汰です。
先日、博多町家ふるさと館での実演を卒業しました。
途中4年のブランクがありましたが
トータル7年、11年前からふるさと館には本当にお世話になりました、
なかなか普通では経験できないことをさせてもらいました。
トラブルも含めて、今振り返ってみると楽しい思い出です。
最後、おみやげ処の方々や事務所の方々にお花をいただきました♪♪♪
皆さんに可愛がってもらって(という年齢か?(笑))
幸せモンだ(*^^*)
ふるさと館の機場からみる風景、忘れません。
・・・多分(笑)
3月9日から18日の日程で、博多町家ふるさと館の実演に入っています。
冬場は凍える寒さの中での実演になるのですが
今回は連日暖かくて、気持ち的にもゆったりと実演ができています。
助かる♪♪♪
まん延防止等重点措置が解除されたからか、日に日にお客さまも増えてきている気がします。
現在の実演の契約は今年の6月までなのですが、それ以降の契約更新はしませんでした。
6月まで、実演に入る日数がカウントダウンできる状況になっています。
最後まで、楽しくやろうと思います。
2月27日に、無事に展示会を終えることができました。
会期中にブログを更新すべきだったのですが
始まる前に小物作りで無理をしたせいか展示会が始まる数日前からすごい肩こりに襲われてしまい
鎮痛剤を飲んでも頭が重く、下を向くのが辛くて辛くて・・・
スマホなど、首肩に負担がかなるようなことは避けておりました。
そして今日、やっと普通にスマホを見られるようになりました。
もう若くないと痛感した次第です(笑)
展示会はというと、まん延防止等重点措置期間中ということもあり
正直、例年からするとお客さまはとても少なく感じました。
が、来ていただいたお客さまに聞いてみると
DMで案内させていただいたお客さまや、毎年来ているからと言ってくれるお客さまが多く
コツコツ続けてきたことがちゃんと繋がっていると感じることができる展示会になりました。
会場は福岡中心部にあり、週替わりで展示内容が変わるギャラリーなので
毎週お散歩がてらに多くの年配のお客さまがいらっしゃっていました。
お客さまが減ったのはギャラリーの常連のお客さまで
それとは別に毎年楽しみにしてくれていたお客さまがいると実感できたことは
とても嬉しく、今年の大きな収穫でした!
終わってホッとしていますが
9日からの博多町家ふるさと館での実演に入る前までに
たまっている事務仕事などを片付けたいと思います。
毎年2月にアクロス福岡の匠ギャラリーで開催している
手から手へ~博多織ており作家展~
を今年も開催いたします。
今年は2月21日(月)から2月27日(日)までの1週間。
今回も手織り仲間の岡部由紀子さん、近藤啓子さんの3人で頑張ります。
まだまだ先のことだと思っていたのにアッという間に1ヶ月を切ってしまいました。
今年の7月からアクロス福岡匠ギャラリーは館内移転のための工事に入り
2年間は使えなくなります。
節目の展示会になるかな。
悔いなくやろう!
9月に、時間ができたらすぐに整経が出きるようにと染め出しをしていた糸の整経を
やっとすることができました。
染め上がった糸は、まだしっとりと湿り気が残る時に整経ができればいいのですが
今回は数ヶ月経ってしまい、乾燥する季節と相まって静電気がスゴいスゴい!
後のスケジュールを考えて急いで整経をしたので
とにかく間違っていないことを祈るのみです。
来週は博多町家ふるさと館の実演に行くので
この整経が終わったタテ糸のタテツギは再来週になります。
実は来週の実演も、タテツギ作業をやることになってます。
指先の肌が荒れないように、しっかりケアしないとね。
以前何度か伺わせていただいた愛知県にある「和わ」さんという呉服店から
嬉しいプレゼントを頂きました。
とっても素敵な折鶴です!
和わさんの各店舗の多くのお客さまが、私を含めた手織り博多織の女性作家を応援する想いを込めて折ってくださったそうです。
美濃和紙の千代紙で折られた可愛らしい折鶴は
折ってくださった方によって微妙に形や表情が異なっていて
それがまたとても良い雰囲気なのです。
早速工房に飾りました(^-^)
応援を力に!
元気を頂きましたー\(^o^)/
緊急事態宣言が明けた10月1日から博多町家ふるさと館での博多織実演が再開し
私も10月5日から今日14日まで、久しぶりに実演に入ってきました。
この期間中、他にも一気にいろいろと動き出したため
実演の合間の短い時間にあちこち動き回っていたためか
緩んでいた気持ちも一気に目覚めた感じです。
正直とても疲れましたが(笑)
普通に働けることは幸せなことなんだと改めて感じられた10日間でした。
織っていた帯のタテ糸は最後まで織り終えてしまい
次に織る予定のタテ糸は、糸の染色は発注しているものの
再開される(予定の)ふるさと館での実演、出張そして諸々の予定を考慮すると
1週間くらいかかるタテ糸の準備に行ける時間がなく
つまりしばらく帯を織れない状況になってしまいました。
それならしばらく小物を作ろうと思い、久々に佐賀錦を織っています。
基本的にヨコ糸には絹糸を使いますが
面白い毛糸などを見つけると使ってみたくなります。
今回は、ラメ入りの青い玉糸の毛糸を使ってみることにしました。
タテ糸の箔の輝きとは違うラメ糸のきらめきが面白い!
織り終わった佐賀錦は、バッグやポーチのアクセントとして使うおうかな。
なぜか写真が小さくアップされてしまう(笑)