粛々と

緊急事態宣言が6月20日まで延長されることになり

博多町家ふるさと館での実演お休み期間も延長になりました。

休演になったといっても、個人の作家活動をする時間が増えたということで

決して暇になったわけではないのですが

再開日が決まらないとその後の予定が組めないので

それはそれでストレスです・・・

でも世の中にはもっと苦しんでいる人たちがたくさんいると思うと

のほほんと作業ができることに感謝しなきゃです。

ただいま、新作に向けてのタテツギ中。

どんな風に仕上がるか、ワクワクです(^^)

また緊急事態宣言だ

5月5日から14日までの予定で博多町家ふるさと館の実演に入っていましたが

緊急事態宣言を受けて12日からふるさと館も休館となり

もちろん実演も休みになりました。

実演が休みなら自宅工房で自分の作業をすればいいのですが

今月は26日からの10日間も実演予定だったこともあり

それを含めて宣言が解除されるまで先延ばしになってしまい

なんだか調子が狂ってしまった気分です。

そこで制作意欲が出てきたのが刺繍ブローチです。

作品展を開くときに手作り小物のひとつとして手織りの帯地に刺繍をしたブローチを出品していたのですが

今年2月の展示会以降、制作ペースがグッと落ちてしまっていました。

それが、また制作スイッチが入りそうな気分になっています。

制作といっても、昼ではなく時間がある夜に刺繍をするのですが

緊急事態宣言を良いタイミングととらえて

再開しましょうかね。

何事も前を向いて行かねば!です。